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高齢者が強盗傷害被害から身を守る方法

関東を中心とした強盗傷害の頻発

最近関東地方を中心とした強盗傷害(殺人もありました)が頻発しています。

千葉県市川で被害に遭った質屋の経営者は私の知り合いの方です。

閉店間際に店に乱入し金槌でショーケースを叩き壊したそうです。

先日のブログで「タンス預金」の話しをさせて頂きましたが、今回犯人に縛られてお金のありかを話すまで

暴行を加えられた方もいらっしゃいますので、タンス預金もどうなのかと思い始めました。

今日は特に高齢者の方が被害から身を守る方法をまとめてみました。

被害から身を守る方法

知らない人は玄関に入れない

知らない人を家に入れない事が大切です。

宅配便や電気・ガス等の職員や役所の職員を装うケースもあります。

カメラで確認し、さらにドアチェーン越しに対応する等の慎重さも必要かもしれません。

高齢者が暮らしていると感づかれない工夫

表札が古いと「高齢者が住んでいる」と思われます。

また庭が荒れていたり、古い自転車がある事も高齢者暮らしを連想させます。

抑止力

アルソックやセコムのステッカーを玄関や窓に貼る。窓ガラスの鍵付近に硝子が割れにくい防犯フィルムを貼る。

人を感知して光るセンサーライトを設置する等「入りにくい家」というアピールも大切です。

固定電話を解約する

先日私の実母も振り込め詐欺被害に遭いました。

固定電話にかかってきた「銀行協会」と名乗る男からの電話が発端です。

これだけ携帯・スマホが普及している現在、固定電話にかけてくる人はほぼセールスか詐欺と言っても過言ではありません。

私も母に固定電話は解約させましたが、思い切って固定電話は解約して良いと思います。

「アポ電」と言って犯行の前にお金がどのぐらいあるか調べる電話もかかってくるそうです。

サードクロークのプライベートセーフ(貸金庫)の活用

遠隔でロックがかかります

岐阜市在住の方に耳よりな情報です。

ある程度の現金を銀行以外で手元に置いておきたい場合「サードクロークのプライベートセーフ(貸金庫)」を活用してみて下さい。

万一犯人に鍵を奪われたとしてもすぐご連絡頂ければ、その鍵(ICキー)では施設に入れないよう遠隔でロックがかかります。

現場でSOSが発信できます

犯人に脅かされ施設まで一緒に連行されるケースも想定されます。

金庫室内部にはSOSボタンが設置してあります。

それを押す事でアルソックとカメラでつながりマイクとスピーカーで会話ができます。

「助けて!」と叫ぶ事でアルソックがスピーカーで「すぐに向かいます!そちらの映像はこちらから

見えているし録画されてます!」と犯人に伝えます。

犯人を部屋に閉じ込められます

金庫室はICキーを持った人しか入室出来ませんし、退出もできません。

もし被害に遭われた方が鍵を身に着けたまま隙を見て(例えば犯人が金庫を開けて中を物色している

タイミング等)部屋の外に出てしまえばオートロックがかかり犯人は金庫室から外に出られなくなります。

部屋のドアは防犯上非常に頑丈にできていますのでまず人力では破ることは出来ません。

施設入口の鍵も同様にオートロックですので金庫室に案内するふりをして御自身だけ施設から外に出る事

が出来れば、施設内に犯人は取り残され同様に外に出られなくなります。

詳しい使い方は下記動画をご覧ください。

 

サードクロークは警察に協力をしています

岐阜市トランクルームサードクロークは室内外に10か所の防犯カメラを設置しています。

施設前の交差点では交通事故や犯罪に関係する車両の走行が時々あります。

それら状況のカメラ映像提出を岐阜北警察署からの要請を受け行っています。

皆様からお預かりしている商品の安全だけでなく、地域の安全にも出来る限り協力させて頂く考えです。

 

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